鈴木掌
鈴木掌
画家
■アートコンセプト
独自の色彩感覚を用いて枠にとらわない多様な手法で描き、生命のもつピュアなエネルギーを表現します。
絵画だけにとどまらず、空間を意識して音楽や書などとも積極的にコラボレーションを行います。
様々なパフォーマンスを繰り広げるニュータイプのアートクリエーションであり、アトミックジャングルというアートブランドを立ち上げ、踊り手、歌い手、空間デザイナー、プロデューサー、活動家としても幅広く活動中。
このアーティスト活動を通じて得た資金は、2011年より青年海外協力隊を経て関わることになったアフリカの地"ルワンダ"にて、人材育成と全く新しいエンターテイメントをクリエイトする活動に生かされている。


■略歴
10代の頃から興味のあったアフリカに2011年から協力隊の服飾教員として派遣。
NPO洋裁専門家派遣、フリーランスと、合計ルワンダに約5年滞在し、帰国後画家に転身。

日本で3年間画家として活動していく中で、アートにおける、「価値のつくりかた」に興味を持つ。そのノウハウを活かし、2019年始めに再びルワンダへ。ルワンダ人の才能の発掘、プロデュースし、ルワンダ 発の新たなカルチャーを生み出すべく活動中。

その代表として。アフリカの貧困に苦しむ子供、若者達にアートで人生を切り開く力を与えるプロジェクトである「heART of the world-ハート&アートプロジェクト」を立ち上げる。アーティスト鈴木 掌が実際に現地でアートワークショップを開催。優秀作品をその場で買い取り、その作品を展示販売、商品化。継続的にプロデュースしていき世界的アーティストを誕生させる。
このプロジェクトで沢山の協力者に恵まれ、継続して進行中。

2018年度
・コートジボワール独立記念祝典、ライブペイントパフォーマンス
・コートジボワール大使館絵画寄贈
・外務省アフリカ部長室展示
・大塚駅横ビル建設現場 ba05 壁画
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