Friday
「週末の飲み会の参加は必須」という企業はまだ少なくないはずです。 参加料は自分で払って、よくわからない時間を過ごす飲み会や、酔っ払うことでしか自我を保てない人など、 本来楽しむことを忘れてただただ行為に依存している。 そしてかけるお金もどんどん低価格になっていき、何の疑いもなく口に入れる。 日本の食生活の基準値が高いとはいえ、その背景にはとんでもないブラックな環境が支えてくれていたりします。 バックボーンも含めてちゃんと「まともなものを口にしてほしい」という気持ちで描きました。